written by Ryohei Endo

昭和39年創業秋田市の老舗bar(秋田市 Lady)

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おばんですryoです。

秋田県の方はお酒好きの方が多く、晩酌を欠かさない人や週末飲みに行く人が沢山います。

その影響か秋田市には雰囲気の良く居心地の良いbarが沢山あります。

その中で今日は昭和39年創業の老舗bar Ladyを紹介します。

Ladyがあるのは秋田市の繁華街川反です。山王大通りから川反通りに入ってすぐにあります。

大きな看板があり、入口から中の様子も確認出来るのでbarの中では入りやすい方だと思います。

今回は日曜の7時頃にお邪魔しました。秋田市は、日曜に休みの所が多いのでこれも嬉しいポイントですね。

中に入り優しい雰囲気のバーテンダーさんが2人居て迎え入れてくれました。

店内は歴史を感じる洋風の作りで、落ち着いた雰囲気が漂い、ゆっくりお酒を楽しむにはもってこいです。

お酒の種類も多く、オリジナルカクテルもあります。また好みを言えばそれに合わせて作ってくれるそうです。

まず一杯目に頂いたのは日本酒をベースにしたカクテルです。

日本酒の風味も残しつつ、ライムも香るすっきりとした味わいで美味しかったです。

日本酒をベースにしたカクテルは初めてでしたが、非常に飲みやすく女性の方も好きな味わいだと思います。

ベースに使われている日本酒は秋田県の高清水が使用されていました。

高清水はそのまま飲んでも美味しいお酒ですね。

二杯目にいただいたのは、セントマーチン リパブリック ラムをロックでいただきました。

最近ラム酒にハマっているので、barに行けば必ず頼みますね。笑

香りがしっかりとしていて、味わい深い香りが鼻から抜けていきます。

ウィスキー好きの方にもオススメのラムだそうです。

三杯目はDewar’sの12年をロックでいただきました。

今までウィスキーは食わず嫌いしてたんですが、今回勧められて飲んでみることにしました。

比較的初心者にも飲みやすく、香りと味わいのバランスが取れたスコッチとの事でした。

飲んでみると確かに香りもしっかりとあり、クセもなく美味しかったです。

正直学生時代は酔うためだけにウィスキーを飲んでたんで、味を感じてなかったですよね。

こんなに美味しいとは今まで食わず嫌いして、飲んで来なかったのを少し後悔しました。笑

1時間半ほどバーテンダーさんと会話を楽しみながら、非常にリラックスした良い時間を過ごすことができ満足しました。

会計はチーズやサンドウィッチのチャームがついて4000円でした。

ゆったりとした雰囲気の中、お酒を味わってみては如何ですか。

今日の投稿は以上です。