【気仙沼】F-BOXとは?運動不足解消にもピッタシ!気軽にトランポリンを楽しもう!
おばんですryoです!
梅雨の時期ってどうしても雨が多く外に出る機会が減って、運動不足にもなりがちですよね。
そんな運動不足に悩む方に朗報! 一関市のお隣、気仙沼市で屋内で気軽にトランポリンでの運動を楽しめる施設があるんです!
今日は「F-BOX」を紹介します!
F-BOXってどんなお店?

2021年前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台としても注目を集める宮城県気仙沼市。三陸沖に面した港町として漁業が盛んで、中でもフカヒレの水揚げ量は日本一を誇ります。
そんな気仙沼で2018年12月に東北初のトランポリンパークとしてオープンしたのが「F-BOX」です!
F-BOXを運営するのは気仙沼市にある「有限会社藤田製凾店」。昭和8年創業の藤田製凾店は包装資材の販売を生業として、気仙沼産の水産物の流通を支えています。この地域では藤田箱屋と親しみを込めて呼ばれ、それがF-BOXの名前の由来の一つです。
東日本震災後「運動する場所や遊ぶところがない」という声を受け、一企業としてやれることはないかと考え、震災で会社が大きな被害を受けた際に地域の方々に支えられた恩返しをしたいとF-BOXの開業にいたりました。
施設内には、連結トランポリンや長さ10mのロングトランポリン、スポーツトランポリン、そして高さ4mの東北最大「ウォールトランポリン」などがあり、子供から大人まで楽しみながらトランポリンで体を動かすことができます。

子供から大人までトランポリンを楽しもう!

さて前から気になっていたF-BOXさんに実際に行ってきました!
F-BOXは三密防止対策実施店で、コロナウィルス感染症対策として入場時のアルコール消毒や喚起の徹底、マスクと靴下の着用義務、一度に遊べる人数の制限などがしっかり行われています。
始めに施設利用の注意の映像を見て、いざ人生初のトランポリンに挑戦です。聞いた話だと学校の授業でトランポリンがあるところもあるらしいですね。自分のところは無かったので全くの初心者として挑みました。
まずは普通に飛んでみると、めっちゃ楽しい!ただ飛んでるだけですが、トランポリンの力を借りていつもより高い場所にいることや浮遊感がなんとも言えません。
次に飛んでいる際に開脚や膝を抱えたり、膝落ちなどの簡単な技?にチャレンジ!見るとやるとじゃやっぱり違いますね。最初は意外と出来ませんでした。何回かやって感覚を掴みやっとできるように。普段感じれない空中感覚とトランポリンの反動を上手く使うのがコツですね。
その後もトランポリンで縄跳びをしたり、スポーツトランポリンで飛んだ高さにビビったりと人生初のトランポリンを満喫。初心者でしたがスタッフの方が色々教えてくれたので安心して行えました。

しかし、めっちゃ楽しかった反面、めっちゃ疲れました。体力はそこそこある方ですが、飛び始めて10分くらいで汗だく、体幹なども鍛えられると言われるトランポリン、やっぱりそれだけ運動効率が良いんですね。楽しみながら運動不足解消にも良いと思います。
補足ですが自分は次の日に肩や腰回りなど筋肉痛になりました。笑 次の日に用事ある方は注意が必要かもしれません。
ぜひ子供から大人まで楽しめるトランポリンを体験してみて下さい。良い運動にもなりますよ。
F-BOX 基本情報

住所 | 宮城県気仙沼市弁天町1-7-27 |
営業時間 | 平日(月、木、金)13:00~20:00(最終受付19:00) 土曜9:00~20:00(最終受付19:00) 日・祝日9:00~18:00(最終受付17:00) 特別営業(夏休み・GWなど)9:00~20:00(最終受付19:00) |
利用料金(2020年7月4日現在) | 小学生以上/50分:1,100円 110分:1,900 小学生以下/50分:900円 110分:1,700 ※初回のみ登録料1人500円、また施設貸切、回数券、月パス、年パスあり! |
アクセス | 【車で】一ノ関駅~F-BOX 約1時間10分 |
現在F-BOXさんでは紹介登録時にグリップの付いたデザイングリップソックスのプレゼントがあります。
公式HPよりWeb予約ができ、一度に遊べる人数に制限ある現在はそちらで予約してからの来店がオススメです!
F-BOX公式HPはこちら
①2018年12月に東北初のトランポリンパークとして気仙沼にオープン |
②施設内には東北最大の高さ4mの「ウォールトランポリン」などのトランポリンがある |
③子供から大人まで気軽にトランポリンを楽しめる |