written by Ryohei Endo

【一関】フレンドってどんなお店?もはやこれは一関のソウルフード⁉︎フレンド名物ビッグパフェ!

グルメ 岩手 一関 岩手Blog

おばんですryoです!

レトロな雰囲気漂う昔ながらの喫茶店が少なくなってきたこの頃。いちのせき大町商店街には、昭和テイストな雰囲気を残す喫茶店があります。

今日は「ヌードル&カフェ フレンド」を紹介します!名物の「ビッグパフェ」は食べ応えバツグンですよ!

フレンドってどんなお店?

フレンドってどんなお店?

一ノ関駅西口を出て少し歩くとたどり着く大町通りは、かつて奥州街道の一関宿として栄えた場所です。今は「いちのせき大町商店街」となっており、古き良き街並みを残し、夏には大型の七夕が通りを彩る夏祭りも開催されます。

そんないちのせき大町商店街の中にある老舗の喫茶店が「ヌードル&カフェ フレンド」です。今は少なくなってしまった昭和テイスト漂う喫茶店で、マスターとお兄さんの2人で運営。店内もレトロな雰囲気漂い、カフェとはまた違ったくつろぎの時間を楽しめます。

喫茶店ではありますがメニューも豊富。洋食、定食、ラーメン、ドリンク、デザートまで幅広いメニューがあります。その時の気分に合わせて、幅広いメニューから選ぶことができるので何にするか迷っている時にもオススメです。

もはやこれは一関のソウルフード⁉︎フレンド名物ビッグパフェ!

もはやこれは一関のソウルフード⁉︎フレンド名物ビッグパフェ!

そんなフレンドさんには一関の人なら多くの人が知っているであろう名物があります。それがこの「ビッグパフェ」です!

自分調べではありますが、一関市内に住んでいる方や学生時代に通っていた人に聞くと、ほとんどの方が知っているか、食べたことがあると答えるほど。自分の中ではもうこれは一関のソウルフードと呼んでも良いのではと思っています!

今回注文したのはビッグパフェ(ブルーベリー 850円)横にあるコップと比べるとその大きさが分かりますよね。2人でシェアしても十分過ぎるほどの大きさです。

ビッグパフェは、ブルーベリーのほかにチョコ、ストロベリー、メロンがあります。ちなみに普通サイズのパフェもあり、お馴染みの味からババロアやムーンライトなど少し変わり種まで全部で15の味があり種類が豊富です。

さてビッグパフェですが、ブルーベリーソースがたっぷりかかり、上にはリンゴなどフルーツが盛られています。中には定番の生クリームとアイス、コーンフレークが入っており、アイスが多めです。

生クリームよりアイスの方が好きな自分にとっては喜ばしい。それにコーンフレークとアイス混ぜて食べるの好きなのでアイス多めは余計嬉しいポイントです。アイスにサクサクの食感が加わるのがたまらない、だから昔からソフトクリームもカップよりコーン派を貫いています。

甘い物好きの自分、1人でペロッとビッグパフェを平らげました!アイスが多いことでそこまでくどさがないので、食べやすいのかもしれません。この大きさなので1人で贅沢食いするのも良いですし、シェアして食べるのにもちょうど良いと思います。

フレンド 基本情報

フレンド 基本情報
住所 岩手県一関市大町4-11
営業時間 10:00~19:00
定休日 不定期
アクセス 【徒歩で】一ノ関駅~フレンド 約5分 【車で】一関IC~いちのせき大町商店街 約10分

フレンドには駐車場はございません。近くにある市営駐車場かコインパーキングをご利用ください。

フレンドまとめ
①いちのせき大町商店街にある老舗喫茶店
②店内はレトロな雰囲気漂い、メニューも充実
③中でも名物は「ビッグパフェ」