written by Ryohei Endo

まるでうどんのように太いそばが名物!一関市「青葉 直利庵」とは?

グルメ 岩手 一関 岩手Blog

おばんですryoです!

いきなりですが質問です。みなさんはうどん派、それともそば派どちらでしょうか?

かくいう自分は、どっちも好きで選べない派です!笑 麺類全般が好きですし、どちらも美味しくそれぞれに良さがありますからね。強いて言うなら、そばを食べる機会の方が少し多いですね。

さて今日は、一関市にある「青葉 直利庵」を紹介します。

独特なうどんのように太いそばが名物で、連日多くの人で賑わう人気店です。

青葉 直利庵とは?

青葉 直利庵とは?

一関市青葉にある「青葉 直利庵」は、老舗の蕎麦処です。

独特なうどんのように太いそばが名物で、ボリュームがあり食べ応えは抜群です。賛否両論ありますが、この独特なそばにハマってしまう人も多くいらっしゃいます。

連日多くの方で賑わい、外まで列ができる日もあります。地元の方からも愛され、一関市のソウルフードと言ってもいいかもしれません。

青葉 直利庵 基本情報

住所 岩手県一関市青葉2-9-11
営業時間 11:00~17:00(麺がなくなり次第終了)
定休日 日曜日
駐車場 店舗横にあり

独特なうどんのように太いそばをいただきます!

直利庵のそばをいただきます。

この日は平日の1時過ぎに伺いましたが、駐車場には8割方埋まり、店内にも多くの方がいらっしゃいました。1時過ぎでも店内のほぼ全ての席が埋まっていたので、お昼時間だと待ち時間がありそうですね。

直利庵は始めに奥にあるレジで会計を済ませ、番号が書かれたレシートを貰い席に座ります。そして注文したそばが運ばれてくるので、番号の書いたレシートを渡し受け取ります。注文システムが少し異なるので、初来店の方は少し戸惑うかもしれません。

この日は天ざるそば(1,280円)を注文しました。注文を済ませ、席について待っていると天ざるそばが運ばれてきました。

天ざるそば

この独特のうどんのように太い麺が直利庵のそばの特徴です。この麺の太さもさることながら、普通盛りでこのボリュームも中々です。また天ざるそばには、サクサクの海老天と青菜がついてきます。

さぁ早速一口いただきます。この独特の太いそばですが、そばの香りもあり食べ応えがあります。つゆは酸味が少なく甘めで、出汁が効いています。この甘めのつゆが、独特のそばともあい美味しいです。

薬味はわさびではなく、紅葉おろしとたっぷりのネギです。紅葉おろしのピリッとした辛さもアクセントになって、甘めのタレをより引き立ててくれます。

海老天の衣はサクサクとして、中の海老もプリプリです。甘めのつゆともマッチしています。

お腹も空いていたので、どんどん箸も進みあっという間に完食でした。そばを食べた後のもう1つの楽しみが、そば湯ですね。そば湯好きの自分、毎回最後のそば湯までセットで楽しみます。

普通盛りでしたがボリュームがあり、お腹いっぱいになり満足でした♪普通のそばとは少し異なり、人によって好き嫌いは分かれるかもしれませんが、自分は美味しくいただきました。

ぜひ興味がある方一関の名物、直利庵の独特なうどんのように太いそばを召し上がってみてください!