岩手サファリパークってどんな所?
おばんですryoです。
今日は、岩手サファリパークに行ってきたのでご紹介したいと思います。
岩手では、野生のタヌキ、キツネ、カモシカ等普通に道路にいたりします。笑
そういった意味では、動物との距離は近いのかもしれません。
ただ岩手サファリパークでは、普段見ることが出来ない動物を間近で見れたり、触れ合うことができます。
岩手サファリパークってどんな所?
2008年4月「天空のサバンナ」をコンセプトに、標高200mの丘陵地一関市藤沢町黄海の「館ヶ森」エリアにオープンしました。
現在25種類の普段見ることの出来ない動物が飼育されています。
広大な草原で多くの動物が暮らしており、サファリパークならではの体験が出来ます。
岩手で動物と触れ合える場所といったら、盛岡市動物公園と岩手サファリパークの2カ所です。
盛岡市動物公園は冬季期間閉園しているので、冬場は岩手サファリパークだけになります。
岩手サファリパークの見所は?
放飼の動物達を間近で見れるバスツアー
そんな岩手サファリパークの1番の見所といったら、放飼の動物を間近で見れるバスツアーだと思います。
バスツアーは、肉食動物エリアと草食動物エリアを回る約40〜50分のツアーとなっています。
肉食動物エリアでは、ホワイトタイガーがバスの周りを駆け回ってくれました。

バスのバンパーを噛んだりと肉食獣らしい、迫力ある姿が楽しめます。
もちろん百獣の王ライオンも見ることが出来ます。
草食動物エリアでは、バスから手渡しで餌やり体験をする事が出来ました。
バスの間近まで動物達が餌を求めて群がってくる姿は、愛嬌がありましたね。

ちなみに1番盛り上がったのは、キリンの餌やりですね。
バスの中子供から大人までみんなが盛り上がっていました。
動画だけじゃなく、写真も取れればよかったと少し後悔。
動物達が間近に迫るバスツアーは、迫力があり童心に返って楽しめました。
どうぶつランドとふれあい広場での交流
どうぶつランドでは、フラミンゴのショーや散歩をするペンギンや珍しいサル達との触れ合い等が出来ます。
サルとは仕切りがなく、同じ空間で珍しいサルを触ったり出来ました。
ちなみに自分がよく似てるって言われるカピパラもここにいます。笑

ふれあい広場では、ウサギやモルモットを抱っこしたり、餌やりをする事が出来ました。
ウサギの温かさを実際に感じる事が出来ますよ。

実際に象に乗れる!各種イベント
今回は時間の都合上乗る事が出来ませんでしたが、土日祝日限定で、実際に象に乗れる象つかい体験が出来ます。
日本で象に乗れる所って少ないんじゃないですかね。
別の場所で乗った事があるんですが、象の上から見る景色もまた良いですよ。
この体験の他にもシロフクロウの餌やりや季節限定のイベントもあるみたいです。
パークガイド
- 開演時間 10:00〜16:30(最終入園15:40)(12月4日より毎週水曜日休園)
- 入園料 大人(中学生以上)2,000円 小人(3歳〜小学生)1,500円 シニア(65歳以上)1,500円
- サファリバス 大人(中学生以上)600円 小人(400円)
ちなみに2月29日まで岩手、秋田、青森、宮城の4県にお住まいの方は、住所確認できるものがあれば入園料半額のイベントが開催されています。
詳しくは岩手サファリパーク公式HPへ
アクセス
車で
- 一関ICー〜岩手サファリパーク(花泉経由) 約45分
- 金成・若柳IC〜岩手サファリパーク(登米市石越経由) 約30分
電車で
- 一ノ関駅〜花泉駅(JR東北本線) 約13分
- 花泉駅よりタクシーで約20分
シャトルバス等の情報は見つかりませんでした。
立地上車での来園がしやすいと思います。