何が一番?岩手いろいろランキング!
どうもとっても冷え込んだ岩手から今日もryoが投稿します。
これから冬本番の岩手県、朝晩の冷え込みは骨身に染みますね。
さて今日は、岩手って何が一番なのかご紹介します。
岩手県が一度でも、一位になった事のあるランキングを調べてみました。
自分も調べていて、へぇ〜って思う事があり新しい発見ができました。
岩手の事をより知ってもらえれば嬉しいです。
岩手が一番
りんどうの生産量
岩手のりんどうの生産量、面積は日本一です。
初夏から晩秋までそれぞれの時期に咲く品種が揃えられ、全国の約60%を生産しています。
中でも八幡平市がりんどうの生産に力を入れていて、約30種類のオリジナル品種を開発するなど「安代りんどうブランド」を確立しています。
木炭の生産量
本州1位の面積を持ち、また同時に広大な森林面積も有する岩手県は、木炭の原材料になるナラやクヌギが豊富にあります。
県北を中心に木炭の生産がなされ、全国生産量の約30%を占めています。
県産の原木を使用した黒炭「岩手黒炭」は、火付き、火持ち等に優れバーベキューにはピッタシです。
ワカメの生産量
海産資源が豊富な岩手県、美味しい海産物が沢山獲れます。
中でもワカメの生産量は、全国生産量の約40%を占めているみたいです。
確かに三陸沿岸では、ワカメの養殖されているイカダを沢山見る事が出来ますね。
ワカメ以外にも沢山の美味しい海産物があるので、是非食べに来てみてください。
ホップの生産量
ビールに使われるポップの生産量も日本一だそうです。
冷涼な気候の岩手県が、ポップの栽培に適している事が理由だそうです。
確かに岩手産ポップ使用と書かれた、ビールを見た事がありますもんね。
ただ実際にポップが栽培されているところを見た事がないので、今度見にいきたいと思います。
父親の家事参加率
なんと岩手県では、父親の家事参加率もトップだという事がわかりました。
これは正直意外でしたね。
体幹として、共働き世帯が多いので、奥さんを助けるために、父親も積極的に家事に参加しているのでしょうか。
岩手県民の優しさが出ているのか、岩手県の奥様方が強いのかどちらでしょうかね?
果物消費量
果実の消費量も高いみたいですね。
確かに自分の家でも果物をよく食べますし、訪問した先でも果物を出される事が多い気がします。
それにりんごといえば青森が有名ですけど、岩手もりんごの栽培が盛んで、美味しいりんごが食べれる事も関係しているかもしれません。
小学生読書率
小学生読書率がトップなのは少し驚きでした。
ただ自分が小さい時読書が嫌いで、本を読む習慣があまりなかったからもしれませんが。
今となっては読書の大事さに気づきましたし、本を読むことは好きです。
なのでこの結果は、とても良いと思います。
今思えば小学校で、読書をする時間が設けられていましたし、冬場天気が悪く外遊べない日がある事が関係しているんですかね。
岩手が一番低い
少年犯罪検挙率が一番低い
ここからは、逆に岩手がワースト1位のものを紹介します。
まずは少年犯罪検挙率が一番低い事が分かりました。
岩手県は、全国47都道府県治安ランキングでも全国2位と日本でも治安が良い県と言えますね。
岩手県は、中学生部活動参加率や男子、女子高校生部活動加入率が日本一で、エネルギーを部活にぶつけられている事が良い影響になっているんじゃないでしょうか。
25歳以上海外旅行率ワースト1位
残念ながら海外旅行率は全国で最も低い事が分かりました。
花巻空港から上海と台北の国際定期便はでていますが、それ以外の国に行く際は、乗り継ぎが必要等が必要になってきますからね。
思っている以上に、岩手と海外との距離は遠いのかもしれません。
今となってはあれですが、自分も小さい頃海外の事や英語に触れる機会が多くなかったですし。
もっと小さい時から、海外に触れる機会があっても良いのかもしれない。