written by Ryohei Endo

語学学校での授業の内容は?

マニラ留学Blog 英語 マニラ

おばんですryoです!

マニラでの英語留学も、折り返しを過ぎてもうすぐ3週間になります。

時間の過ぎるのって本当に早いですね。

この3週間行動することの大事さを実感しています。

これをどう次に繋げていくのか、行動を続けながら考えていきたいと思います。

今日は、b.E.Campでの授業内容を書いて行こうと思います。

b.E.Campでは、事前の聞き取りやレベルチェックによってカリキュラムが決定されます。

個人のレベルに合わせたカリキュラムが設定されるので、受講内容も少し変わります。

今回は、自分が受けている授業について紹介していきますね。

IPA

IPA

発音記号を基に発音を基礎から学ぶ授業になります。

英語の発音を勉強する上で、必要不可欠なのが「発音記号」になります。

発音記号は、漢字の読み仮名のようなものです。

発音記号が読めるようになれば、初めて出会う単語でも発音記号を確認するだけで正しい読み方を理解することができます。

始め先生が先に発音したものを聞いて、次に自分で実際に発音しながら授業は進みます。

舌の位置や口の形などで出てくる音が変わります。

日本人にはなかなか無い感覚だと思います。

自分も始め戸惑いましたが、感覚を掴みつつあります。

発音を勉強し始めてから、リスニング力も上がってきています。

INTRODUCE YOURSELF

INTRODUCE YOURSELF

始めに教科書にある日本語の例文を英語に変換して喋ります。

その後、正しい英語での文章を確認し、その英語の文章を自分考えに置き換えて喋る授業になります。

日本語を英語にする際の正しい表現を学べます。

また英文を自分の考えに置き換えるので、自分が表現したいことの伝え方を学ぶことができています。

English Mouth

English Mouth

「単語の繋がりによる音の変化」ブレンディングを学びながら、様々なシュチュエーションを講師の方とロールプレイングしていきます。

この授業を行うことで、英語での会話に慣れ、単語や表現に強くなります。

また日常会話で使われるものが多く含まれているので、実際の生活で同じ表現を使用する機会も多いです。

発音と同じように、ブレンディングを学び始めてから、リスニング力が上がってきています。

Situational Practice

Situational Practice

イディオムを学びながら、自分でシチュエーションを考え学んだイディオムを使用する授業です。

例えば Keep an eye on+名詞 (〜から目を離さない) 学んだとします。

自分でシュチュエーションを考え、その表現を使った文書を作ります。

Keep an eye on your baby . (赤ちゃんから目を離さないで)

これを繰り返しながら授業が進んでいきます。

Scene Method

Scene Method

こちらは、グループクラスの授業になります。

グループクラスは、自由参加になっています。

他の生徒さん方と一緒に授業を受けるので、マンツーマンとはまた違った良さがあります。

発音やブレンディングを意識しながら、シュチュエーションを想定し感情を込めながら音読をする授業です。

感情を込めながら英文を音読する事で、単語や言い回しなどが記憶に定着しやすくなります。

また音読する際、発音、英語の音節「シラブル」、ブレンディングを意識することで発音がよりネイティブに近づき、同時にリスニングスキルの向上にも繋がります。

リスニングクラス

こちらもグループクラスになります。

洋楽や英語のスピーチを聴きながらリスニング、発音の向上を目指す授業です。

題材は以下の4つになります。

  • 洋楽
  • TOIECのリスニングパート
  • アメリカのCM
  • TED TALKS

センテンス毎に英語の聞き取りを行い、聞こえた英語をノートに書きます。

何回か同じセンテンスを再生して、答え合わせをします。

これを繰り返して、リスニング力を向上させます。

正直最初の方は、何を行っているのか全く聞き取れません!笑

しかし、受講を続けていくと少しづつ聞き取れるようになっていきます。

聞き取りは確かに難しいですが、楽しみながらリスニング力を上げられる授業です。