囲炉裏でいただく山の幸（鶴の湯 別館 山の宿）
おばんですryoです。
今日も昨日の記事に関連して紹介します。
鶴の湯別館は鶴の湯より手前、看板から山道に入り最初の下り坂を下り終えた所にあります。
鶴の湯同様に入浴、宿泊も出来ますが、それに加えて囲炉裏のある座敷でランチもすることが出来ます。
昨日は鶴の湯で入浴後、丁度お昼時だったのでこちらでランチを頂きました。
昨日注文したのは、山の芋鍋定食のB定食です（1550円）
山の芋鍋に3種類の小鉢、いぶりがっこ、ご飯がついた定食です。
ちなみにA定食は、これに岩魚の塩焼きが付いて2060円です。
山の芋鍋は味噌で味付けがされており、あっさりとした優しい味でとても美味しいです。
山芋の団子は、ホクホクの食感で汁と合わさり口の中に旨味が広がります。
写真で一人前で少し多く見えるかもしれませんが、意外とサラッと食べ切れるくらいです。
また小鉢3品にも山の幸が使われており、濃くもなく薄くもなく絶妙な味付けがされています。
初めて食べた、人参のいぶりがっこも燻製のいい香りが鼻に抜け美味しいです。
これはお酒にも合うと思います。
全体的に非常に美味しく、ペロリと頂きました。
一人暮らしをしていて、あまり和食を食べる機会が多くないので、山の幸がふんだんに使われた定食はすごく嬉しかったです。
また囲炉裏でご飯を食べるのは初めてでしたが、いつもと違い落ち着いた雰囲気でゆっくり料理を頂けました。
皆さんも温泉に浸かりに行った後に、立ち寄られてみては如何ですか？
今日の投稿は以上です。