大嫌いだった英語を勉強している理由
おばんですryoです。今日は、自分の考えについての投稿になります。
国際化が進み日本に住んでいても、英語の重要性は高くなっています。
でも英語が苦手な人って多いと思います。
ちなみに自分も、英語は大嫌いで、学校の授業でも5教科で一番苦手でした。
そんな私が約1年前から英語を勉強するようになった理由を紹介します。
私の英語経歴
一番最初に勉強する以前の私の英語に対する考えや、英語力について紹介します。
冒頭でも書いた通り、私は英語が大嫌いでした。
授業の基本5教科の中でも圧倒的に苦手でしたね。
私は田舎の生まれで、英語の接する機会がほぼなかったので『日本に居るなら、英語なんて必要ないじゃん!』とか思ってました。
この時ちゃんと勉強してれば良かったと、今更後悔しています。笑
そして私が英語を学習する前の英語力ですね。
まず簡単な自己紹介すら危ういレベルです。単語でしか説明出来ないですよ。
道を聞かれた時があったんですが、その時も『down』『up』かろうじて『go straight』が出てきたくらい。
全て単語でしか喋れません。
かろうじて方向が同じだったんで説明するの諦めて、ついて来てもらいました。
これが自分が英語を勉強する前の英語力です。
私が英語を勉強する理由
海外の現状を教えてもらったから
まず最初に私が、英語、海外に興味を持ったきっかけは、お世話になっている方々に海外の現状を教えて頂いたからです。
特にASEAN諸国の経済成長の具合、それに伴う国の発展、近代化、そして将来の可能性にはとても興味を持ちました。
それまで自分は、海外に目を向ける事があまりなく、ニュースや授業で習った位の狭い範囲の知識しかありませんでした。
教えてくださった海外のリアルと、今まで自分の中にあった知識やイメージは大きく違い、もっと海外にも目を向ける必要があると実感しました。
そして目を向け、知るためにも、英語が必要だとこの時に思いました。
これが1番最初に英語を、勉強しようと思った理由です。
得られる情報量や種類が増えるから
情報が溢れる現代において、もちろん日本語で得られる情報も沢山あります。
ニュースや新聞、SNS等でも日本語で海外の情報が発信され、それを受け取る事ができます。
ただ細かい話題や、より詳しい内容、専門知識等日本語で発信されていない内容も実際にあります。
これらの情報をキャッチして、より理解を深めるために英語が必要です。
自分もまだ完璧に理解出来るわけではありませんが、英文ニュース等でこれらの話題を少しづつ知る事が出来るようになってきました。
また英語を使ったコミュニケーションによっても、得られる情報量やその種類は増えると思っています。
これは次の理由にも関係するんですが、英語でのコミュニケーションが出来れば、生まれた国も育ち方も全く違う人達の考え方や気持ち等を知ることが出来ます。
実際に自分も今年の6月フィリピン、マニラに旅行に行き、現地の方と会話しました。
日本をどう思っているかやマニラの情報、オススメ等沢山の情報を教えてくれました。
今まで無かった考えや見方、逆に同じ考え方や意識等学ぶことは多かったです。
それにただ雑談するだけでも楽しかったです。
コミュニケーションの幅が格段に広がるから
日本語を話せる海外の方もいますが、大袈裟に言えば、日本語だけでは、1億ちょっとの人としかコミュニケーションをとる事ができません。
色んなコミュニケーション方法があると思いますが、大袈裟に言ってです。
英語を公用語、準公用語としている国の総人口は21億人、実用レベルで使用している人は15億人と言われています。
英語を話せれば、より多くの人とコミュニケーションを取れる可能性が出てくるんですよ。
さっき書いた通りコミュニケーションによって沢山の情報や気付きが増えれば、新しい選択肢やチャンスが出来ると思っています。
私が英語を使ってしたい事
上記が自分が、大嫌いだった英語を勉強している理由です。
じゃあ実際に英語を勉強して、何をしたいのか書きます。理由に近い所もあると思いますが。
まずは普通に海外の方とコミュニケーションを取りたいし、友達になりたいです。
色んな考えも知りたいし、逆に伝えてもあげたいです。
それに日本の友達とするみたいに、好きな事、嫌いな事等普通に話したいし、遊びにも行きたいです。
そしてもう一つ、これが1番の目的です。
大好きな岩手の事をもっと多くの人に知ってもらいたいし、実際に来て欲しいです。
それにどうやったら興味がある所に行けるのか、体験出来るのか等、旅マエ、旅ナカの不安を減らし岩手を存分に楽しんで欲しいと思っています。
その為の情報を発信したいと思っています。
まだまだ自分の英語力はそこまで高くないし、時間はかかるかもしれませんが、これが実現出来るようにこれからも英語を勉強していきます。